新たな朝、小さな試みから広がる縁/円


2020年2月5日、バンコクのアパートの一室、窓から昇る朝日を眺めながら、
記念すべき一つ目の投稿を書いてます。


2020年の世界は1月早々アメリカがイランを攻撃し、

第三次世界大戦への不安が高まったかと思えば、

中国武漢から始まったコロナウィルスが世界的に感染を広げ始め、

イギリスはEUを離脱し、日本は裸の王様の答弁が憚るような、


昔見ていた漫画や映画の近未来をそのまま表したような状況に
なってきております。



旅行業界で働く自分にとっては、世界の経済危機やウィルス問題はビジネス上最大のリスクです。


国同士の仲が悪くなり、経済が悪くなり庶民の旅行する余裕がなくなり、時にウィルス問題で中国が行なっているような団体旅行観光客の禁止などがなされた場合には、観光業の売り上げはその状況に左右されざるを得ません。


まあそんな世界や仕事のことはさておき、個人的な小さな試みとして
ブログを書き始めようかと思います。


以前から何度かブログを書き始めては書かなくなりを繰り返してましたが、「継続」が重要と気づきましたので、今回はのらりくらりと降り積もる雪のように、記事を蓄積させていくイメージでやっていこうと思います。


続けることを目標に。


深夜の悩みのループを越えて、朝になり悩み切った先で前向きへと変わり、
清々しい気持ちで朝日を眺めてる時のような気持ちが、水面に落ちた小さな一雫から生まれた波紋の様に末広がりに美しく円を描くように広がり、新たな縁へと繋がりますように。


最後に今日のはじまりの気分にあった歌詞を。

”「一歩踏み出したらこっちの勝ちだ」
なんてほど甘くはないな

何度も忘れそうになる信念を辿る
負け癖ついたらその病
今日を克つことだけが薬なんだ
それで人生 五分五分なら 上等だ
渡り付けてこうぜ この世界と夢とを 
SURVIVORの”EYE OF THE TIGER”

バベルの塔を築く歯車になるのはお断りだが
スピリチュアルな何かを築く礎になれるのなら
レゴのブロックにだってなるよ”

Tokyo Times /三宅洋平


2013年7月4日 吉祥寺での選挙フェス。


選挙演説17日目の極まった三宅洋平の街頭演説/音楽/メッセージ。

 
政治、音楽、ライブ、演説、すべては伝えるためにカテゴライズされたツール/方法であり、伝えるべきメッセージの根本が揺るぎない時、ジャズの様に自然に混ざり合い新たなアートの形になる。



歌詞 全文
http://in-the-eyes-of-etranger.blogspot.com/2013/07/tokyo-times-by-yohei-miyakecro-magnon.html

2020.02.06

それでは、よろしく今後ともよろしくお願い申し上げます。


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