音楽と原発

2011年3月11日から今日で9年になります。


前の記事(あれから9年: 震災と僕と福島)で書いた通り僕は放射能や原発について一時期ひたすら調べていました。


その中で出会った原発や放射能、震災に関連した音楽を僕の印象に残った歌詞とともにご紹介していきます。


内容がかなり直接的なものも多いので、あくまでそういったものと向き合えるマインドの際、ご覧ください。

サマータイム・ブルース / 忌野清志郎


1988年にリリースされた曲です。この時にすでに清志郎にはわかっていたんですね。さすが、キングオブロック

サマータイム・ブルース / 忌野清志郎

“あくせく稼いで税金取られ
たまのバカンス田舎へ行けば
37個も建っている
原子力発電所がまだ増える
知らねえ内に漏れていた
あきれたもんだなサマータイム・ブルース

寒い冬もそこまで来てる
あんたもこのごろ抜け毛が多い
それでもテレビは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ、根拠がねえ
これが最後のサマータイム・ブルース”

サマータイム・ブルース / 忌野清志郎

FRYING DUTCHMAN “humanERROR”


2012年にYoutubeに上がりネットで話題になった曲。

心にダイレクトに訴えかけるストレートな曲です。

FRYING DUTCHMAN “humanERROR”

“オカネがあっても家は買えるけどホームは買えない
時計を買えても時間は買えないし
本を買えても知識は買えない
ベットは買えても眠りは買えない
医者に診てもらうことはできても病は治らない
電気を買ったら自然が壊れちまったよ。”

Human Error / FLYING DUTCHMAN

Gypsy Song / 三宅 洋平


選挙演説でこの曲について話してましたが、この曲は震災後に放射能から逃げろという想いを込めて作った曲だそうです。

Gypsy Song / 三宅 洋平

“海わたり ゆけ
海わたり ゆけ今
大地を休ませて
思いも寄らない場所まで
どこかココロの奥の方で
夢見てた世界へ
白浜の砂 踏みしめる
君のその裸足で
~~~~~~~~~~~~~~
MOVE JAPANESE ALL OVER THE WORLD!
REMOVE YOURSELF FROM MIGHTY CONTROL!

RUN PAPA! RUN!
TAKE YOUR DAUGHTER!
RUN MAMA! RUN!
TAKE YOUR SON!

THIS IS A GYPSY SONG!

GO FAR AWAY!
GO FAR AWAY
FROM THE RADIATION”

Gypsy Song / 三宅 洋平

Nuclear, Damn / THA BLUE HERB


4枚目のアルバム「TOTAL」の初回限定版に付属されていた曲です。
日本の原子力村や放射能とのカルマ。考えさせられます。

“まさにNUCLEARのカルマ
厄介に拡散されるウランのバスタ-ド THE DAY AFTER
まさかの3台メルトダウン TO EARTH ずっと鳴り止まないガイガ-カウンタ-

原子力と共に輝く未来 お墓に避難しますと93歳が自殺したり
下請け作業員達が身代わり 豪華な村役場はもう誰もいない
お任せ安全 計画は万全 天下って 株を分けてもらって 皆が儲かって
地震発生 直後 絶対安静 中がどうなってるのか誰にも解らねえ

大本営発表は後だしじゃんけん 口癖は想定外 まるでお話にならねえ
北北西に向かって風任せ 科学技術なら最後までヘソで茶沸かせ
セシウム ヨウ素 ストロンチウム LOST CONTROL 空気中濃度 小出しな情報
やっと喉元過ぎたって原子力は獰猛 天文学的コストを大損

ほとほと己の無力を歎く 避けられず 罪のない子供達に災いの種を
丸投げる 隠したってバレる 忘れかけた頃に症状は現れる
留まる者 西に向かう者 美しき愛する故郷も突如ホットスポット
ちゃんとNOと言わなくちゃヤバイよと 道を示していたミツバチの羽音
年間被爆線量限度 それを超えさえしなけりゃ健康ですと 先送りの結論 出るのは10年後 何やら悪い予感が漂ってるよ”

Nuclear, Damn / THA BLUE HERB

圏内の歌 / 七尾旅人


心に沁みます。

圏内の歌 / 七尾旅人

”離れられない 小さな町
私たちが 育った この町
どろんこで 遊んだ後
のぞきこんだ 水辺に うつる 月
激しい雨 屋根を濡らす
放射能が 雨樋を 伝って 庭を濡らす
靴を濡らす あの子の野球ボールを濡らした
子供たちだけでも どこか遠くへ”

圏内の歌 / 七尾旅人

カイコ / RADWIMPS


毎年3月11日に震災をテーマに曲を出しているRADWIMPSの2014年にだされた作品。

カイコ / RADWIMPS

”全ての者に神は等しくあらせるのだと
心の首元にぎゅっと手が回る
明らかなら何故にわざわざ唱えるのでしょう
満杯の胃袋に尚も生肉を詰め込むように
まるで僕への当て付けのようで何だかなイラッとくんな
君はどっちの味方なの 疑われてるような
世界は疲れたって 僕にはもう無理だって
宇宙の寂しさを一人で背負い作り上げてはみたが
世界は疲れたって 人々のため息だけ
でも優に銀河一個は埋まるほどと今ごろ愚痴こぼしてら”

カイコ / RADWIMPS

またYoutubeにはあがっていないですが、下記の曲もおすすめです。


黙祷 / MOROHA
かぞえうた / Mr. Children

もっとあったと思うのでまた思い出したらあげていこうと思います。

それでは、また。


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