今日は1日の昼と夜の長さが同じになる春分の日。
占星術的には太陽が牡牛座に入るタイミングのため「宇宙元旦」と呼ばれ、ネットでも話題になってますね。
この時期には色々と整理したり始めたりするのが良い時期みたいなので、
今日はお墓参りや部屋の掃除をしたり、
瞑想やヨガでマインドと精神を整えたり、
海外にいる友人と話しをして自分の過去やこれからを再認識したりしてました。
そんな中なにか新しいことを始めようかなと考えてましてたどり着いたのがここでいた。
そう、日記です。
ブログを初めてから書きたいことは溜まる一方で、いざ書き始めるとネタが膨らみすぎたり、
エビデンス確認のためと調べ物をし始めると止まらなかったり、
やろうとするとちゃんとやりたい性格な分時間がかかる一方でした。
まあ楽しくはあるんですが。
そもそも勝手気ままに始めたのに、
気づいたら自分で敷いたルールに自らハマり
勝手に気負ったりとまさしく本末転倒。笑
ということで自由に思ったことをさらっと書く日記を今日から始めます。
最近アメリカ時代の友人2人がほぼほぼ同時にyoutuber的な語りを始めました。
一人はアメリカ時代から寿司職人で今は日本で出張寿司屋をやっていて、
もう一人はベルリンからジョージアに今年から移住していて、
二人とも日常的な出来事や感じたこと、過去の経験を通しての気づきを語っています。
僕もブログを今年から始めましたし、タイミング会ったときにでもコラボができたら嬉しいなと思います。
2020年3月、社会はかつてない混沌と混乱。既存のシステムに亀裂が入り始めています。
会社やお金に依存した安心安全はここからさらに懐疑的なものとなり、
資本主義と物質社会の限界に直面する僕たちは「集団」ではなく「個」としての重要さが増していくと思います。
そしてその「個」となった者同士が再度新たな時代の価値観で繋がってゆくこと。それがものすごく重要だと直感しています。
この終わりの始まりの先には新たな時代が待っているような気がしてなりません。
「終わり」には「はじまり」がセットで付いてくるように、悪い物事の裏にはいいものも確実に存在しています。
これからは如何にそれに目と意識を向けられていけるかかなと思います。
そして依存や執着があればあるほどそれは見えにくくなります。
過去や物質に囚われずありのままを見る。
そんな気持ちを胸に宇宙元旦以降の2020年、生きていこうと思います。
街灯がない場所でこそ、
星の光はあなたに届く。
便利がない場所でこそ、「生きる」ということが見えてくる。
そんな写真を貼っておきます。
