30歳の目標
今年の2月でついに30歳になりました。
あの何も知らなかった少年が気づけばもう30歳だなんて、、、
時の流れは早いですね。
ブログは気長に続けるとして、30歳の目標を書いていこうと思います。
そして人生何よりバランスが大事ということで下記3つに分けて考えてみました。
①前提として
②心技体
③守破離
①前提として
まず今ある現状や場所に常に感謝の気持ちを忘れずに、今いる場所で学ぶべきものを学んでいこうと思います。
即ち、せっかくタイにいるので、東洋思想や仏教を学んでいこうと思います。
仕事柄、ツアー中やツアー研修にも大いに役立つので色々と深掘りしてみて、
面白い話があればここに書いていきます!

中々取っつきにくい話かもしれませんが^^;
また取っつきやすい方としてはアジア旅行をしっかり楽しみつつ、
社会学や歴史、文化の話を交えながら書いていこうと思います。



②心・技・体
30歳というよりは30代の目標ですが、まず心技体のバランスを保ちつつ、その輪をより大きく広げていこうと思います。
即ち僕の場合は、
心 = ネガティブな感情に左右されず、感謝と前向きなマインドを保つ = 瞑想・ヨガを習慣的に行う。
技 = カメラや映像編集、コミュニケーションスキルの向上 = 仕事や旅行、日常でもできるだけカメラを使いアウトプットする
体 =痩せて適正体重に戻す。腹八分目を心がける。= ヨガを習慣的に行い身体をセルフメンテナンス
この3つを常に頭に入れてバランスよく鍛えていこうと思います。
この3つを如何にバランスよく鍛え、スキルの幅を広げていくことが自分の器を広げることと比例していくのかなと思います。
技術がなければ自分にあった仕事はできず、心に問題があると情熱を持って仕事に打ち込めず、体が悪ければパフォーマンスが落ちます。
心の状態が悪ければ自分にあった仕事や技術を見つけらないため技術は身につかず、体の状態はよくても先のない単純作業を繰り返すことになります。
体が悪ければそもそも技術を活かすことも心を込めることも難しくなります。

守・破・離
そしてもう一つの30代の目標は「守破離」の「破」の状態に入ることです。
守破離とは、日本の茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係の修業のあり方の過程を表した言葉です。
物事を極める際に必ず通るプロセスでもあります。
そのプロセスとは
「守」= 師からの教え、型、技をしっかりと守り基礎を固める。
「破」= 基礎を学んだ上で、他の教えも学び、いいものを取り入れ、自分の身体や才能に適した応用を行う。
「離」= 師匠から離れ、自らのスタイルを確立させる。
の3段階です。
なのでこの30年で学んできた「守」をこれから「破」にしていきたいなと思います。
このブログもその試みの一つです。
「離」はいつになるかわかりませんが、まずは目の前の「破」に集中していこうと思います。
今日はこの辺で。それではまた。
